抽象的と具体的
ついこの間、ある新聞記事でこんなのがあった。
精神分析学者エーリッヒ・フロムという人が1945年アメリカで行われたある調査を紹介したもので、「人間は平等だと思うか?」という問いに、「平等だ」と答えた白人は、北部で8割、南部で6割だったそうだ。当時の社会情勢から、現在と比べると低い数値らしいのだが、結論を言うと「平等主義の人」が多数。
そこで質問を「あなた方白人と黒人は平等か」と変えて聞いてみると、「平等だ」と答えた人は、北部で2割、南部にいたってはわずか4%だったという。
その結果からフロムは、抽象的には「平等」を唱えていても、具体的には差別主義がはびこっていると結論づけ、「抽象論やイメージではなく、具体的な現実の姿を見よ」と語っていると。
自分も抽象的に何か事を判断したり、うわさの範疇で真意がわかったつもりでいる事が多いので、この新聞記事を読んだ時、すごく反省させられた。
ちょうどこの前のISPミーティングでHiroさんが同じような話をしてくれて、何か自分にとって時にかなっているのかと思い、その時の気分とか、好きか嫌いかとか、いろんな価値観でうわべだけの認識をするのは本当にやめようと感じた。っていうかマジやめよぅ。
精神分析学者エーリッヒ・フロムという人が1945年アメリカで行われたある調査を紹介したもので、「人間は平等だと思うか?」という問いに、「平等だ」と答えた白人は、北部で8割、南部で6割だったそうだ。当時の社会情勢から、現在と比べると低い数値らしいのだが、結論を言うと「平等主義の人」が多数。
そこで質問を「あなた方白人と黒人は平等か」と変えて聞いてみると、「平等だ」と答えた人は、北部で2割、南部にいたってはわずか4%だったという。
その結果からフロムは、抽象的には「平等」を唱えていても、具体的には差別主義がはびこっていると結論づけ、「抽象論やイメージではなく、具体的な現実の姿を見よ」と語っていると。
自分も抽象的に何か事を判断したり、うわさの範疇で真意がわかったつもりでいる事が多いので、この新聞記事を読んだ時、すごく反省させられた。
ちょうどこの前のISPミーティングでHiroさんが同じような話をしてくれて、何か自分にとって時にかなっているのかと思い、その時の気分とか、好きか嫌いかとか、いろんな価値観でうわべだけの認識をするのは本当にやめようと感じた。っていうかマジやめよぅ。
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